2006年8月に閉店した岐阜パルコ跡地(土地、建物)を、同年、学習塾「名進研」の運営などを手掛ける教育企画に売却しました。
名鉄岐阜駅前にある岐阜パルコ跡地は、都市再生特別措置法に基づく都市再生緊急整備地域内で、名進研(教育企画)は既存建物を解体した後、名進研岐阜本部が入居する複合型商業ビルの建設を視野に、近隣の地権者らと協議を進める方針でした。
しかし、景気の悪化により、パルコ跡地の再開発は停滞し、2008年1月末には、豊田通商が教育企画から土地を取得した。その豊田通商も「できるだけ早く活用法を、と考えていたが何も動いていない。最近の経済情勢、不況も無関係ではない」とのことで、名進研も一時は関わりかけた「岐阜再興」のシンボルとなりうる大型ビルの再開発事業は現在進展していない状況になっています。
今の状況を考えれば、名進研が手を引いたのは得策であったようにも思えます。